いよいよ、旅の目的地の中国醋文化博物館です
この博物館は「恒順」と言うお酢を作るメーカーの
工場敷地内にあります。
私がいるのは一番したの建物。広大な敷地の工場です。
見学の前にお酢についてのビデオを観ます
外国人向けではないので字幕ありません
いよいよ見学コースへ
設立当社は個人の会社でしたが国営に。その後は上場して現在に至ります。
手前が中国各地の酢、中央が自社製品、奥が世界各地のお酢です。日本製もありました。
昔の工場を再現したエリア
一部では、今でもお酢を少量作っています。試飲できます。
これが昔ながらの製法で作った酢の試飲。ほんの少し味見程度ですが美味しい！
完成したお酢はかめに詰めて、屋外で熟成されます。
このかめはギネスに載っているとか。デカいです。
見学の最後に販売コーナーがあります。
恒順のお酢はどこのスーパーでも見かけるので、
正直あまり珍しくありません。
しかし、黄酒は初めてみました。結構買ってる方います。
餃子に向いているお酢と、リンゴ酢ドリンクを買いました
行きが霧の為に5時間もかかってしまい、駆け足の旅行になりましたが、
いつも使っているお酢のメーカーの見学も出来て楽しい旅でした。
なかなか旅行にも行けてませんが、また機会があれば遠出してみます。
