先日は濠江のボート周遊を紹介しましたが、夜のライトアップも
とても綺麗です。今回は夜景の濠江を紹介します。
オランダの水利学者のヘンリーさんです。海に接する南通は土中の
塩分濃度が高くて、小麦の作付に適していなかったそうです。
そこで、張謇さんがこの人を招聘して土の改良を行いました。
しかし、残念なことに南通にいる間に、若くして病死しました。
彼の功績を讃えてこの像を建てたんだと思います。
ずっと夜景を撮影したいと思っていましたが、ようやく来れました。
天気も良かったので、ライトアップの橋や濠江周辺がとても綺麗です。
今日の撮影で、夜でも貸しボートが営業してることが分かりました。
次回はボートに乗って夜景を撮影したいと思います。
昼の濠江の様子はこちら