少し前に肘を痛めてしまいました。
大したことが無いと思って我慢してましたが、
いっこうに回復しないので病院に行きました。
青年路にある南通市第三人民病院です。
1年ぐらい前にも足を捻挫して来たことがあります。
14時頃になったら骨科の診察室前に人集り....
受付順に診察するのに、我先にと集まってきます。
診察室に医者が来て扉が開いた途端に一斉になだれ込みます!
そして医者の机に自分のカルテを一斉に置きます。
それも、医者にいかに近い所に置くか、場所の奪い合い。
でも、結局は医者はPCのモニターを見ながら順番に
患者の名前を呼びます。
私が一番だったのですが、一斉になだれ込んだ他の患者も
私の後ろにずっといます.... と言うか横にいます😂
ブログで何度か通院の紹介をしましたが、プライバシーは
全くありません。あかの他人に診察風景を観察されながら
医師からレントゲンを撮影するように指示されました。
DRって初めて聞いたのでネットで調べて見ました。
X線検査装置の一種で、デジタルX線検査(Digital Radiography)
と言うそうです。さらに調べてみると....
従来のフィルムやCRプレート(Computed Radiography)
と異なり、DRでは「高速」「高解像度」「低線量で安全」な
画像検査が可能です。と書いてました。
よく分かりませんが最新なんでしょう。
確かにモニター上の画像を直ぐに確認して、取り直ししました。
装置は最新なんでしょうけど、フィルムを渡されます。
それを持って再度診察室に行きます。今度は他の患者は
いなかったので、ゆっくり医師と話ができます。
残念なのは、せっかくデジタルで映像データを出力可能なのに
医師はフィルムを診ながら診断します。モニターに出力して
それを見ながら診断すれば効率的だと思うのは私だけでしょうか?
検査の結果、骨には異常が無く筋を痛めたのだろうとの見立て。
湿布を処方してもらいました。
ちなみにA4サイズのフィルムはお持ち帰りできます。
シート自体は少し酸っぱい匂いがします。
後かけの液体は表現が難しいですが、いわゆる漢方の香りです。
自宅に帰って早速貼りましたが、少しスースーする感じです。
この湿布で早く治ることを祈るばかりです.....
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