これまでもブログで南通のいろいろな公園を紹介
してきました。今回は久しぶりに大きな公園を
初紹介します。「能达生态通廊」です。
南通イオンモールに近く、周囲を歩くと約8km程度ある大きな公園です。
今回は地図の★印の入口から時計回りに前半は歩き、
折り返してからの後半は、途中遊歩道が未整備の部分も
あるので自転車を利用しました。
公園の名前はビオトープが由来だと思われます。
池の中に島（活力島）があり、サッカー場もあります。
ここから時計回りにスタートします！
しばらく歩くと対岸にかかる橋が見えてきます。なかなか良いデザイン👍
名前の由来がビオトープなので、池を中心に周囲に緑地を整備してます。
池の水はきれいではありませんが、植物が自生しています。
睡蓮を池のあちこちで見かけます。まだ蕾も多いのでもう少し楽しめそうです。
池から少し離れた場所も木陰が沢山あるので、散歩するにも良さそうです。
周囲は高層マンションの建設ラッシュ。将来は住民の方の憩いの場所となるでしょうね。
1/4ぐらい進んだあたりです。ビオトープの雰囲気になってきたかな....。
ススキに秋の気配を感じます。
折り返しに近い場所にも対岸に抜けられる橋があります。
折り返しの最南端部は未整備で、一般の歩道を進みます。この奥にイオンがあります。
緩いスロープになっているので自転車でも楽チン。眺めも良い場所です。
このスロープを過ぎた辺り（全体の3/4）で遊歩道が無くなります。
いったん一般道に出て、池から離れた場所を北に向かいます。
出発地点に近い活力島まで戻って来ました。サッカー場が見えます⚽️
出発地点に戻ってきました🏁
GPSで歩行距離を測っていましたが、途中から停止
してました。正しい距離は分かりませんが8kｍぐらい
だと思います。前半の東岸の約4kmは1時間程度で
歩きました。
北側と西側の半分ぐらいの遊歩道が未整備なので、
東側を散歩するのがお薦めです。
休憩出来る日陰になる椅子や、トイレが等間隔で整備
されており、良い散歩ルートだと思います。
それにしても南通は公園が沢山あっていいですね。
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