南大街に近い壕河沿いに刺繍の博物館があります。
行きたいと思った時にコロナの規制が厳しくなり
閉館してましたが、再開したようなので早速
行ってみました。
隣には張謇記念館があります。以前の紹介はこちらです。
沈绣博物馆は近代の女性刺繍芸術家の
沈寿(1874-1921)を記念するために、
張謇が1914年に創立した南通針仕事伝習所の
旧跡に建てられました。
現在は、沈寿とその弟子の模造刺繍作品が
収蔵されています。
正直、あまり期待せずに見に行きましたが、
なかなか良かったです。
刺繍作家の沈寿の作品は西太后に気に入られ、
西太后は70歳の誕生会で「寿」の名前を授けました。
それから本名の雲芝から沈寿を改名したそうです。
展示室の全てが刺繍の博物館は珍しいと思います。
1度は訪れてみてはいかがでしょうか。
今日は良い体験が出来ました。
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