先週の日曜に平湖のシンボル的な寺院に行って来ました。
报本禅寺（報本禅寺）です。
現金を持って無くて困っていたら、チケット売り場の前の
線香売りの屋台で、微信で10元払って現金と交換して
もらえと言われました。屋台のおばちゃんも手慣れた感じで
10元と交換してくれました。
私みたいな参拝客がきっと多いのですね。
”元の殿堂の部分は明万暦元年（1573）に建てられ、
日中戦争時（1937年11月）に破壊され、90年代から
続々と再建されました。
报本塔は元々は七階建てで、清順治十六年（1659）に崩壊。
七階を五階に変え、康煕二十七年（1688）に再建。
高さは49.39メートルあります”
※Wikipediaより引用
塔の崩壊や戦争などを乗り越えて、今は平湖のシンボルに
なっています。报本塔と黄色の壁のお堂が印象的です。
私以外にも参拝客もいましたよ。
街中で見る道路の柵にも报本塔がデザインされていることからも
平湖のシンボル的な存在だと分かります。
東湖の中州という素晴らしいロケーションにある
静かな寺院でした。次回は全ての工事が終わった頃に
行ってみたいですね。
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