中国生活日記

2018年に江蘇省南通市に来た日本人会社員。1年が経過したのをきっかけにブログを始めました。2021年10月から浙江省平湖市に転居。2022年3月に帰国しました。

中国語の語学検定HSKに挑戦

今日はとても天気が良くなりました。

でも明日からは下り坂の予報です...

ところで、一念発起して中国語の語学検定を

受けました。今回受けたのはこちらです。

 

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漢語水平考試(かんごすいへいこうし、中: 汉语水平考试、

拼音: Hànyǔ Shuǐpíng Kǎoshì、略称:HSK)は、中国の

教育部が認定する国際的な中国語の語学検定試験である。

中国語を母語としない学習者(外国人以外に華僑や中国国内の

少数民族も含む)が対象。1級に始まり、6級が一番難易度が

高い級数である。

Wikipediaから引用

 

通称HSKと言われている語学試験です。

中国全土だけでなく日本でも受験できるそうです。

筆記方式とPC方式の2種類があり、今回はPC式を

選んでみました。

また、今回の会場は蘇州を選択しました。

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いつみてもデカイ蘇州駅。ここから地下鉄で会場に向かいます。

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地下鉄を乗り継いで30分。会場近くの駅に到着。蘇州は都会ですね!

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遅刻はできないので1時間以上前に会場のビルに到着。まずは会場を確認。

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こちらが今回の会場です。1時間以上も早いので出直すことに。

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会場時間5分前に戻ったら、行列できてました。あたり前ですがいろんな国の人います。

ここからは写真が無いので、文字だけです説明します。

受験票と身分証明(パスポート)を提示します。

受付でも顔写真が撮影され、替え玉で無いことを確認。

PC試験の会場に通されます。

ここでも入室前に受験票と身分証を提示。

最後に係の人が見てる前でスマホの電源をOFF。

スマホをかばんに入れるところまで確認されます。

持ち物は試験会場の入り口に置きます。

何も持ち込まずに、名前が書いたメモが置かれたPCに着席。

まずはメモに書かれたIDとPWを入力してログインします。

次にヘッドホンを装着してPCの画面にしたがって音量を調整。

テスト開始まで待ちます。

時間になるとテストの画面が表示され、一斉に試験開始!

あとは黙々と回答します。

終了時間間近になると、回答を提出するボタンを押して

退出可能です。

後ほど結果が送られてきます。結果が楽しみです。

 

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帰りは高速バスを利用しました。こちらは蘇州駅北広場前のバスターミナル。

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意外と小さいので驚きました。南通東や無錫バスターミナルの1/3程度でしょうか。

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出発ゲートが少ないので、1箇所のゲートからの出発便が非常に多いです。

無錫のバスターミナル


南通東バスターミナル

 

結果はどうあれ、とても良い経験になりました。

実は韓国に住んでいたときもTOPIKという韓国語の

語学試験を受けていました。目標があると語学の

勉強にもやりやすい気がしますね。

しばらくしたら、また次のランクのHSKの受験に向けて

勉強を始めましょうか。

お疲れさまでした!

 

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