南通紡績博物館（南通纺织博物馆）

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

30日の夜から用事があって南通に行って来ました。

南通で年越しするのは4回目になります。

静かな良い正月を迎えました。

ところで、南通に住んでる時には閉館してて見れなかった

南通纺织博物馆（南通紡績博物館）が1/1から開館しました。

南通博物館と中国民族博物館との共同で開催の

「传统@現代・・・民族服饰之旧裳新尚」と題した

展示を南通纺织博物馆で開催中。

2022年1月1日〜5月20日までの展示です。

たまたま元旦に南通にいたので、行ってみました。

南通紡績博物館は文峰公園の北側にあります。

こちらが博物館の入口です。

元旦でも開館してました。

民族衣装を主題とした展示がなされてます。

こちらは「おんぶ紐」です。とてもカラフルですね。

中庭を囲む様に展示室があります。

織物の道具だと思います。被服に関する歴史を辿った展示です。

展示室は白を基調にしていますので、カラフルな衣装が映えます！

染色用の材料です。これは勉強になりました。

民族衣装をアレンジして、現代の服やカバンや小物をデザインした例ですね。

博物館の敷地には城壁の一部の様なものもあります。

唐の末期に築かれた城壁の再現だと思います。紡績と何か関係あるのかな？

こちらは南通大学紡績学科の建物。歴史を感じさせます。今でも使ってますね。

念願叶って紡績博物館を見ることが出来ました。

思ったよりは展示品は少なく物足りない感じでしたが、

壕河周辺の博物館はほぼ制覇したので満足。

入場料は無料です。入館するときにはその場で

Appで申し込みが必要ですが、外国人は手書きで記帳

すればOKです。

5月までの限定なので行ってみてはどうでしょうか？

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