今週、日本は夏の様な暑さです。
桜前線も順調に北上して、仙台は満開らしいです。
今日は会社休んでファイザーワクチンの2回目の
接種に行って来ます。
さて、帰国への長い道のりも大詰めです。
今回はJL820 便への搭乗から、成田到着とその後の
長い長い検疫手続きの話です。
早速契約して家族に連絡。
とのこと。到着後の検疫が終了すると、遅い時間に
なることが予想されるので、今夜は成田空港近くの
ホテルに泊まり予定です。
大連を飛び立った時にもようやく帰れると安堵しましたが、
成田に到着した時は喜びよりも疲れがどっと出ました...。
喜びもつかの間、なかなか機内から降ろしてくれません。
どうやら検疫が混んで居て、待ってる場所がないので、
機内での待機を選んだようです。
16時40分に到着して、現在18時近いです。
お腹も空きました...。南京から大連に向かう機内でもらった
スナックがカバンに入っていたので、これを食べて我慢。
小さなスナック菓子はこちらで見れます⬇️
「大変心苦しいですが、私達クルーはこの辺で降機させて頂きます」
キャビンクルーはこの言葉を残して去っていきました。
代わりに地上職員(グランドスタッフ)が乗り込んできて、
面倒を見てくれるそうです。
飛行機がターミナルに到着してから2時間近く経過してます。
でも、本当の苦労はここからがスタートでした...。
検疫、入国編に続きます。
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