中医院で胃カメラ検査しました

今朝は久しぶりの濃霧になりました。

霧の中に浮かぶ南通市内を撮影した写真が

ネットにアップされてました。

ドローンで撮影したのでしょうか....。

すごく綺麗なので転載させて頂きました。

左奥に南通大飯店やASCOTTが見えますね。

出典：©2021 慢山

狼山から中南の方向を撮影。この雲海を狼山から見たかった〜😂

出典：©2021 慢山

ところで、今日は胃カメラの検査日でした。

夕べは6時半にはお粥を食べてから、午後の検査まで絶食。

お腹が空いて倒れそうでした。前回の様子はこちら⬇️

午後の診療開始は13時半からです。

順番取りの為に、少し早めに12時に到着。

今回はコロナ対応が緩んでました。健康コードの提示不要で、検温も無しでした。

結構早く行ったと思いましたが、順番は18番目😢　皆さん早過ぎ。内視鏡室です↑

2つの内視鏡室の間の器具洗浄室をのぞき見。

胃と腸の内視鏡関連の診療費一覧。中国の病院はどこに行っても料金表が掲げてあります。

中国の病院は原則前払いです💰

診療開始！すでに順番が決まっているのに、なぜか受付に集結する人々...😥

時刻はもうすぐ16時....4時間近く待ってようやく問診。検査と麻酔の承諾書にサイン。

検査の承諾書。日本と大差無いような気がします...　良く分かりませんがサイン。

問診からさらに1時間程待って、ようやく私の番が来ました。

医師は物腰の優しい女医さんで、私が日本人と知ったら

片言の日本語で話しかけてくれます。「大丈夫ですよ〜」

内視鏡はオリンパス、モニターはソニー。

日本でも見慣れたコンビに勇気付けられながら眠りに...Zzz

気が付いたら、検査が終わり別室に移動されてました。

この後、麻酔が切れて目が覚めました。しばらくふらつくので横になります。

最後に薬をもらって終了です。

前回来院した時に見かけた謎の機械。複数の漢方薬の粉体を混合して個装する機械でした！

機械の上部に漢方薬の粉体を入れた筒をセットして待つこと数分。これが出てきます👍

受診や投薬の記録が印字出来る機械。会計以外は、いろいろ出来る様です。

検査結果は胃炎の診断でした。

しばらくの間は薬を飲んで大人しくすることにしましょう。

検査の時に、女医さんは日本語で話しかけてくれましたが、

それに続けと、二人の看護師さんも「こんにちは」とか

「おはよう」とか、知ってる日本語で話しかけてくれました。

私をリラックスさせようとする気持ちがとても嬉しかったな。

お陰で無事に検査も終わりました。

南通市中医院はとても好感の持てる病院でした。

お世話になりました！

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