先週末の上海でのことですが、地下鉄に乗ろうと
いつものアプリ「Metro大都会」を開いて
改札でQRコードを読み込ませようとしましたが、
まったく全く反応しません。
症状としては、数秒毎にQRコードが書き換わります。
以前はこんな事ありませんでした。
3年位使ってますが、こんなトラブルは初めてです。
案内所で事情を説明して、見てもらいましたが、
解決出来ません。
仕方無いので自動券売機で1回券を買って乗りました。
上海に滞在した2日間で2回再インストールしましたが、
改善せず。平湖に戻ってから、アプリのヘルプデスクに
電話しました。
その結果、Bluetoothの問題だと言われました。
アプリとBluetoothを再起動させたところ、QRコードの
書き換わり現象が無くなりました。
確かに、上海の地下鉄でもアプリを開いた時に
Bluetoothを許可するか聞いてきました。そのまま許可に
しましたが、その時は改善しませんでした。
きっと何かの気まぐれなのでしょう....。
おそらく、次回は問題なく使えると思います。
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2/26の上海は朝から快晴
もう厚いダウンは不要の陽気です。
このまま春になって欲しいですね。
ところで、週末に上海で一緒に食事した中国人の友人から
第1回の代表大会は上海だと教えられました。
平湖の隣の嘉兴の南湖の船上で開催されたと聞いたことが
ありましたが、実際はどうなのでしょう。
真相を確かめに9時の開館に合わせて行ってみました。
以前行った南湖の様子はこちら⬇️
6日目の会議がスパイが侵入した為に中止されたと書いてます。
そこで、最終日は南湖の船上で行われたんですね。
当時の政府からの監視を逃れるように混乱の中で
開催されたのが窺えます。
嘉兴で第1回大会が開催されたのは間違いではありませんでした。
この建物に行けなかったのでWikipediaから抜粋して
紹介します。
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中国共産党第一次全国代表大会会址は、中国の上海にある博物館。
この建物は新天地の興業路76号（かつてのフランス租界の Rue Wantz、
望志路106号）にあり、1921年7月23日から中国共産党第一次全国
代表大会が開かれた歴史的な石庫門建築である。
各階1室ずつのこの建物は、大会当時は上海代表の李漢俊とその兄の
自宅であり、階下の応接室に会議用のテーブルを用意して席順を
決めずに代表たちが着席し、活動状況の報告、党綱領の検討、今後の
活動方針について討議した。
新中国設立後の1952年に革命の聖地として記念館に改修され、
1971年に増築されて建築面積900平方メートルとなっている。
当時の会議室の様子を再現しているほか、中国の歴史、上海の歴史、
中国共産党の設立にまつわる出来事に関する展示も行なっている。
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周辺や建物、展示には良く整備されていて中共が
威信をかけているのが分かります。
中国人の友人から、日本人で訪れる人は少ないと
聞いていましたが、確かに行きにくいかもしれません。
でも、百聞は一見に如かず。自分の目で確認するのは
いかがでしょうか。ある意味勉強になる記念館でした。
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南通の続きです。
シュークリームに続いてカフェの紹介。
最近、南通はオシャレなカフェが増えました。
美味しいシュークリームと一緒にコーヒーが
飲みたいときに、こちらはいかがでしょうか。
教育路のカフェ「LIT ESPRESSO」です。
以前、紹介したこちらの系列だと思います⬇️
場所は工农路から教育路に入って直ぐの左手です。
コーヒーのメニューは以前おじゃました东寺路の
店舗と同じだと思います。
今回は美式（アメリカン）を注文。
コーヒーは美味しいです。东寺路と同じで真面目に
作ってるのが分かります。
ランチの後のコーヒーでしたが、のんびり出来ました。
店内には少ないですが、スイーツも売ってます。
気になった方は召し上がってみてください。
ミニシュークリーム持って来れば良かったな...。
その他のカフェ紹介はこちら
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週末の南通は春の陽気です。
散歩しても気持ちの良い季節になりました。
散歩帰りにコーヒーを飲みながら甘い物が
食べたいです。そんな時にお薦めがこちら。
店頭で買うときは個数を指定して買います。
でも、単価が重量単位なので希望する個数の重量で
価格が決まります。この日は3個買って7元ぐらい。
いつもは青年中路の日本料理やスナックが並ぶ
対面の店舗で買います。夜の遅い時間に行くと
品切れの時があるのでご注意。
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頻繁に南通と行き来してますが、南通の高鉄の
駅は市内から遠いのが不満。
市内バスで南通駅からは約1時間、南通西駅からは
1時間以上かかります。特に夕方に到着すると
渋滞に巻き込まれたりするのでさらに時間かかります。
一方、上海から南通行きの高速バスがありますが、
青年中路の南通東バスターミナル着なので、到着してから
市内までのアクセスが早いです。
高速バスは見かけ上は高速鉄道よりも時間かかる様に
見えますが、実際のところはどうなんでしょうか？
今回、初めて上海からバスで南通に行って、鉄道と比較
してみました。
以前、別なバスターミナル「长途汽车客运南站」を利用しました⬇️
窓口に行って聞いたら、そのまま乗車口に行けと
言われました。ちょっと心配しながらも2階の乗車口へ。
今回は上海駅からバスに乗りましたが、上海虹橋にも
高速バスターミナルが隣接してます。
嘉善南から上海虹橋までは高鉄で行って、どちらを利用
しても移動時間は変わらないと思います。
単純に移動時間は変わりませんが、ターミナルの混み具合、
待合室の座れる確率を合わせるとバスが良いような気がします。
さらに決定的に違うのは、南通で降車後の扱いです。
高鉄の南通西駅で降車した場合、改札出る時にパスポートを
使ってしまうと必ず別室で取り調べを受けます。
南通に住所があった時も同様。これが非常に面倒で、
どこに泊まる（あるいは住んでいる）かや、南通の中国人の
知り合いの電話番号を聞かれたり、なんだかんだで10分以上は
待たされます。対してバスの場合は拘束ありません！！
これを加味すると
以前は南通駅で降車した場合も拘束されましたが、
最近はありません。したがって南通駅を利用する場合は
良い勝負かもしれません。
さらに、高鉄はトイレがありますが、バスはトイレが無く
途中休憩もありません。双方にメリット、デメリットが
あるので、実際には単純に勝敗は決められないかも。
さて、あなたならどちらを選びますか？
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久しぶりに上海に来ました。
お世話になってる方との数ヶ月ぶりの会食。
上海でコロナ患者が散発的に発生したので、
なかなか来ることが出来ませんでした。
下手に行くとこんな事態に....⬇️
今回は地下鉄の娄山关路駅から歩いて15分位の
こちら寿司居酒屋「迎（おいで）」です。
7時頃に到着したのですが、気が付いたら10時過ぎ。
美味しい料理とお酒で話も弾み、楽しい一時でした。
客層は9割ぐらいが日本人で、近所にお勤めの方が
多いと聞きました。週末にこんなお店で一杯🍻
いいですね！
ところで、現在はコロナの対策で10時半にはビルから
退去しなければいけないとのこと。
急いで出口に向かいました。
知人とも次回は日本で会うことを約束して別れました。
今夜もご馳走様でした。
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パクリの商品や、似たような店を見ることが
良くありますが、このスーパーも最初はパクりかと
思いました。
その名も「小润发」
このスーパーを最初に見つけたのは南通でした。
バスで店の前を通りかかって、店の看板を見た時には
パクリの店かと思いました。
有名なスーパーはこちら「大润发」
どうにも気になって、後で小润发に行ってみました。
店頭を良く見ると「大润发mini」と書いてました！
集合住宅の1階などに出店してるコンパクトなスーパーです。
小さいけど痒いところに手が届きそうな品揃え。
さすがは大润发です👍
謎が解けてスッキリ。疑ってごめんなさい。
こちらの動画にも小润发、大润发映ってます。
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