中国生活日記

2018年に江蘇省南通市に来た日本人会社員。1年が経過したのをきっかけにブログを始めました。2021年10月から浙江省平湖市に転居。2022年3月に帰国しました。

南通大学見学①

元旦の休みを利用して南通大学の見学に行きました。

前回は食堂を利用する為に夜に訪問。

昼間に見学したいと思ってましたが、やっと実現しました。

 

この大学は1912年に、南通の著名な企業家、教育家、政治家の

张謇(チャン・フアン)氏によって設立された私立の大学を

ルーツとする総合大学です。

学校には4つのキャンパス(啬园校区、启秀校区、启东校区

钟秀校区)があり、総敷地面積約1500万平方メートル

(東京ドーム319個分)、建築面積は約100万平方メートル

(東京ドーム21個分)です。

文系、理系、工学系、芸術系、医学系などの学部を有し

40,000人以上の学部学生、2,700人以上の大学院生、および

750人以上の国際学生がいる、大きな公立の総合大学です。

 

今回見学したのでは、「啬园校区」で中南にあります。

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中南から一番近い西門から入りました

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さっそく立派なグランドが目に飛び込みます。これは西グランド。

こんな立派なグランドを持つ大学は日本でいくつありますかね?
しかも、東側に同じ規模のグランドがもう一つあります。

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東西にグランド、池を囲むように図書館や校舎が配置されてます

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学生専用のレンタル自転車。あまりに広すぎるので必需品。

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マンホールの蓋のデザインも大学オリジナル

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敷地内には堀や大きな池もあります。

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奥の建物が校舎です

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池を囲むように校舎が配置。周囲は学生達の憩いの場所です。

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図書館です。建物の大きさに驚かされます!

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大小の校舎が余裕を持って配置

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敷地が広いので、授業によって建物間の移動は大変そう....

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ちょっと見にくいですが、奥の方に東グランドがあります

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東グランド付近にある体育館。学生達がバスケットをしてました。

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日本で言うと武道館ですね

後半に続きます....