昨日の日曜日はとても良い天気でした。
以前から気になっていた啬园に行ってみました。
場所はこちらです⬇️

中南から近く、南通大学の南側です。

中南で99番バスに乗り換えます。

啬园の目の前にバス停があります。

こちらが入り口です

まずはチケットを購入

日本語の案内があるのは嬉しいですね

20元を払ってチケット購入

コロナの影響なのだと思います。検温と氏名、電話番号を書かされました。

園内はけっこう広そうです
啬园は1924年に作られた公園で、とても歴史の古い公園です。
園内には南通の基礎を築いた張謇氏のお墓もあります。

入り口を進むと直ぐに、マリオ(?)がお出迎え。

こちらが本当の公園の入り口みたいです

木々に囲まれた道を進みます。気持ちが良いですね〜

公園の奥の広場には親子連れが多く訪れてました。とても賑やかです。

子供相手の物品販売業者がちらほら。許可もらってるのかな....
この広場の奥には、クジャクが飼育されていたり、
遊具があったりと子供を意識した公園になってます。

さらに進むと池が現れます。子供達の広場とは雰囲気が変わります。

こちらは張謇氏の功績などを紹介する建物です。

入り口には愛国起業家との表記があります。

張謇氏に関する書物や、葬儀の写真が展示してあります。

先ほどの記念館を進むと張謇氏のお墓があります。隣には息子さんのお墓も。

とても手入れされており、彼の偉業を忘れない南通の姿勢が感じられます。

紅葉の見頃は少し過ぎていますが、まだ楽しむ事が出来ました。

晩秋の啬园を楽しむことが出来ました🍁
啬园には初めて来ましたが、歴史のある古い公園だと
分かりました。そんな公園が比較的街の真ん中にあるのは
いいですね。南通は壕、河、池などをうまく利用した
公園が沢山あって環境がとても良い都市です。
また、張謇氏のお墓を通して、今でも尊敬される偉大な
人物なのだと改めて認識させられました。
良い週末でした。
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