無形文化遺産「当湖十局」
立冬を過ぎて急に寒くなった平湖です。
报本禅寺の帰りに面白い物を見つけました。
报本禅寺の紹介はこちらです⬇️
当湖十局は中国の囲碁古譜の手本とされています。
清乾隆四年(1739年)、当時の棋士、范西屏と施襄夏が
平湖県の旧家張永年の招きで、浙江平湖で対局しました。
13局対戦したうちの10局が後世に語り継がれる碁譜に
なりました。これが「当湖十局」と呼ばれます。
2019年1月には嘉興市無形文化遺産に登録されました。
この公園は当湖十局を語り継ぐための施設の様です。
囲碁に関する施設を見たのは初めてです。
公園内は綺麗に整備されていて、散歩するにもいいです。
当湖十局公園の場所はこちらです⬇️ 入場無料。
平湖には面白い場所がまだまだ有りそうです。
毎週末が楽しみです🎵
⬇️ブログランキング参加中。ワンクリックをお願いします。