今日は「軍山(军山)」に登ってみました。
狼山風景区を構成する重要な景勝地の一つが軍山(军山)です。
明時代の高僧の法空が山頂に普陀別院を創設しました。
また、山頂には南通の偉人「張謇」が創立した、中国で最初の
民間気象台もあります。楽しみです!
何も考えずに時計回りに登りましたが、結果的に正解でした。
山頂までの距離が短いので、労せず登ることが出来ました。
しかし、山頂の寺の門の向きを見ると、反時計回りが本来の
ルートの様な気がします。
気象台が修繕中なのか、中に入ることは出来ませんでした。
見てみたかったな....
一番奥の仏像がきれいな石(翡翠かな?)で作られていました。
しかし撮影禁止のことです。
以前、狼山からも長江を眺めたことがありますが、
こちらの方が良いですね。
展望台から入り口までは結構歩きました。楽に登りたい方には
時計回りがお薦めです。
気象台の内部が見れなかったのは残念でしたが、張謇の足跡を
また一つみることが出来てよかったです。
今日は軍山だけの予定でしたが、途中で見た「剣山」にも行きたくなり、
この後向かいました。この続きはまた次回。
pijiu.hatenablog.com
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