南通Amabileの第２回ワイン会

９月６日の日曜日に南通Amabileでワイン会がありました。

今回が２回目です。前回の様子はこちら。

pijiu.hatenablog.com

２時からの開催だったので、昼ご飯抜きで来ました😂

今回も参加費は300元で、14時〜16時までの開催です。

ワインの卸売り業者のASCさんから、ソムリエを招いて

ワインの説明を聞きながら飲み比べが出来ます。

ASCさんは、サントリー傘下の中国のトップインポーターで

正式名称はASCファインワインズです。

今回のワインはこちら。白3本、赤3本が飲み放題。

飲み比べるために、グラスも３客準備してます

1本目はこちら。チリ産のシャルドネです。フルーティーで飲みやすいです。

お料理はこちらからスタート、白ワインに合います。

2本目です。こちらもシャルドネで、オーストラリア産です。

右が2本目。1本目とは正反対のワインで、濃厚な白です。

刻んだタマネギが入ってますが、2本目のワインなら負けてません。

3本目はカタラット種70％、シャルドネ30％のイタリア、シチリア産の辛口。

生牡蠣登場！TONNOの白との相性もバッチリ👌

口直しにブルスケッタ。ツナもTONNOに合います。

白の部終了です。いずれも美味しいワインで、少し飛ばし過ぎました😂

同じシャルドネを使った産地の異なる3本を頂きました。

どれも美味しいワインでしたが、一番気に入ったのは

TONNOですね！

TONNOはイタリア語の「ツナ」の意味です。

名前からも分かるように、海鮮料理を意識したワイン

なんだと思います。スッキリした辛口で、刺身などの

日本食と相性が良さそうなワインです。気に入りました♫

続けて赤ワインの紹介です。

1本目はチリ産のカベルネソービニオン。割と軽くて飲みやすいです。

魚のグリルです。濃厚なクリームとお魚の塩気がマッチしています。

赤ワインも合いますが、残しておいた白のTONNOとも合います。

続けて2本目の赤は、イタリア産シラーです。しっかりとした味です。

イギリス伝統の料理、ビーフウェリントン💕　赤ワインと合わないはずが無い！

3本目の赤はイタリア産ジンファンデル🍇　これは珍しい！

ジンファンデルと言ったら、カリフォルニアワインを想像

しますが、何とイタリア産です。

アメリカンオークの樽で仕込むフルボディーのワインです。

カベルネソービニオンのフルボディーよりも香りが複雑で

飲みやすいです。もちろんビーフウェリントンにも合います！

ここまで来ると相当酔いました😂　たぶんベーコンのセロリ巻きだったかな....

最後にホタテのグリル。ここでまたTONNOの白ワインをおかわりしました。

今回も相当飲みました。昼ご飯も抜いて参加したことあって、

白の途中でかなり酔ってしまいました。

特に印象に残ったのは、白のTONNO、赤は最後のジンファンデル。

これは自分で買って是非飲みたいワインだと思いました。

次回はリースリングの美味い白ワインを飲んでみたいです。

ASCの方には帰り際にさりげなく伝えましたが....　

３回目が待ち遠しいAmabileワイン会でした。

ご馳走様でした！